オーストラリアの生理用品事情 ナプキンとタンポン【ワーホリ必見】

オーストラリアの生理用品は、

日本のものよりもちょっとだけ使いにくいってご存知でしたか?

今回はオーストラリアの生理用品事情をご紹介していきます。

生理用品は日本から持ってきた方がいいの?
オーストラリアでは生理用品の無料サンプルが貰えるって本当?

オーストラリアの生理用品事情ってどんな感じ?

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ワーホリ中や留学中に必ずやってくる生理。

オーストラリアの生理用品事情、まずはナプキンから見ていきましょう!

オーストラリアのナプキン

オーストラリアのナプキンはスーパー、薬局、コンビニなどで買えます。

金額は日本とほぼ同じですが、

オーガニック製品は少し割高になります。

ナプキンを買う時に知っていると便利な英語


ナプキン    pad (napkinとは言わない)
羽根つき  pad with wings
夜用    for night/over night pads
少ない日用 thin/light flow
普通の日用   regular flow
多い日用      extra plus/heavy flow

napkinはレストランで使うテーブルナプキンの事なので気を付けてね!

 

ココが使いにくい!

オーストラリアのナプキンは日本の物よりもちょっとだけ使いにくい!

ただでさえイライラする生理中。オーストラリアの低機能なナプキンにはたまにイラっとすることも!

①羽根つきナプキンは剥がす箇所が多すぎる!

日本のナプキンは羽根つきの場合でも開けれはすぐに使えますが、

オーストラリアのナプキンは剥がす場所が多いんです!

どのメーカーも最低3箇所剥がさないといけないので面倒なのです。

②丸めて捨てられない!

オーストラリアのナプキンには、

日本のようにシールが付いていないので

使用後に綺麗に丸めてシールでピタっと止められないんです!

コンパクトにして捨てる事ができないので不潔!

③粘着が強すぎて下着に付いて取れない!

特に羽根つき夜用(多い日用)ナプキンを使う場合は要注意!

粘着シールの粘着力が強すぎて

ナプキンを下着から剥がす時に、

粘着シールが下着にくっついて残ってしまうメーカーもあります。

下着に残った粘着シールは洗濯しても取れないよ・・・

④ゴワゴワする

薄いものを買っても、ゴワゴワします。

フィット感良し!漏れない!サラサラ!という

日本のナプキンのようなクオリティはありません。

 

ナプキンを買う前に無料サンプルで試そう!

オーストラリアの生理用品メーカーは

殆どの会社が無料サンプルを提供しています!

かぶれないか、ゴワゴワしないか、

サンプルで試せるのはありがたいですよね!

無料サンプルは各メーカーのウェブサイトから応募できるよ!

U by Kotex®
(無料サンプルページはココをクリック)
Care free
(無料サンプルページはココをクリック)
Libra
(無料サンプルページはココをクリック)
Poise
(無料サンプルページはココをクリック)

実際に届いたサンプルはこんな感じ!

多い日用のサンプルにしたので2つでしたが、

普通の日用だと3つ、少ない日用だと4つ貰えるみたいです♪

 

 

オーストラリアのタンポンは使いにくい!

オーストラリアのタンポンは、

日本と違って主流なのはフィンガータイプ!

フィンガータイプとは、自分の指で中まで押し込むタイプの事です。
慣れないうちは正しく装着できないので、
血が漏れてきてしまったり、
紐を見失って取り出せなくなってしまいます。
ソケット付きのタンポンも探せばありますが、
ソケットが日本のようなプラスチック製ではなく紙製なので装着しにくいです。

タンポンも各メーカーがフリーサンプルを提供しているので、買う前に試すことができるよ!

 

オーストラリアの布ナプキン

オーストラリア人は自然が大好き。

エコ思考でオーガニック志向が強いので

化学繊維でできた紙のナプキンによる体へのダメージを懸念して

体に優しい布ナプキンを使う人が多いんです!


(オーストラリアで布ナプキンを買うならおススメはhannah!)

ワーホリ中にオーストラリアで布ナプキンデビューしてみるのもいいかも!

 

 

結局、生理用品は日本から持ってきた方がいいの?

各生理用品ごとの結論がこちら!

タンポン

タンポンは絶対に日本から持ってくることをオススメします。

オーストラリアでも日本製のタンポンを買う事ができますが、

かなり高いです。

日本の価格の2倍以上するよ!

ナプキン

ナプキンは、スーツケースやバックパックに余裕があるなら

持ってくるべし!

日本のナプキンの方が使いやすいしゴワゴワしないので、

スーツケースに余裕があれば持ってきた方が便利です。

おりものシート

オーストラリアのおりものシートは日本とそこまで違いがありません。

でも匂い付きおりものシートはオーストラリアに売っていないので

匂い付きがいい人は持ってきた方がいいと思います!

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