絶対に選んではいけないワーホリエージェント!【選ぶな危険!】

日本では英会話スクールで働き、

オーストラリアの語学学校で働いてエージェントの裏側を見てきた私が

絶対に選んではいけないワーホリエージェントの特徴を解説していきます!

どんなエージェントなら信頼できる?
どんなエージェントが危険?

絶対に選んではいけないワーホリエージェントとは?

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では早速、絶対に選んではいけないワーホリエージェントの特徴を見ていきましょう!

ホームステイをごり押しするエージェント

ホームステイをどうしようか迷っている段階で、

ホームステイのメリットしか伝えずに

ごり押ししてくるエージェントは超危険!

マージン(自分たちの利益)しか考えていないエージェントは、

ホームステイの良い部分だけを見せてきます。

私達が自分でシェアハウスを探してしまえば利益はゼロ。
しかしホームステイを斡旋できればエージェントに利益が生じます。

ホームステイのメリットだけでなく、

事前に覚悟しておくべきデメリットも、

親身になって伝えてくれるエージェントを選んでください。

オージーじゃない家庭に振り当てられた、ホストファミリーの中の1人しか英語話せない、郊外にあって学校まで片道2時間かかるから通学が大変・・・などホームステイはトラブルも多い!

どんな語学学校に通いたいか聞いてこないエージェント

私達がどんな語学学校に通いたいかをしっかり聞く前に

オススメの語学学校を紹介してくる理由はただ1つ。

マージン率(自分たちの利益)しか考えてないから!

《オーストラリアの語学学校の裏側》
人気がない語学学校はマージン率を上げて集客します。
利益重視のエージェントは客単価を上げるために
マージン率の高い学校(自分たちの利益率が高い学校)をごり押します。

理想の語学学校の条件(小規模がいい、夜に通いたい、海の近くがいいなど)を

しっかりと親身になって聞き出してくれてから、

理想に近い学校を探し出してくれるエージェントを選んで下さい。

人気がない学校は質が低い、立地が悪い、できたばかりでカリキュラムが確立していない、など理由があるもの。
オススメされたからと言って、いい語学学校とは限りません!

集客活動が活発なエージェント

集客活動をやりすぎのエージェントは危険!

パンフレットに大々的に芸能人を起用

広告費にお金をかけている企業は営業色が強いです。

営業色が強いと私達の希望よりもマージン率を優先して

話を進められる可能性が高まります。

営業色が強いエージェントは、営業トークもすごい上手!
でも、『自分の理想のワーホリ』を見失わないで!

大規模のセミナーやイベントを頻繁に実施

毎月のようにイベントを開催して、

新規顧客の獲得に力を入れているエージェントは

スタッフ1人1人の情報量が薄いです。

情報のアップデートよりも、

イベントやセミナーに予算と時間を割いている印象です。

イベントに来る人みんなに同じような提案をするので、せっかくの自由なワーホリ生活に個性がなくなる。

自称「無料エージェント」にご注意を!

エージェントの中には無料と謳っておきながら

実際は会員費を払わないと現地でのサポートが受けられない

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エージェントも存在します。

あなたのが検討中の無料のエージェント、

見積もり書の中に「クラブ会員費」文字はありませんか?

現地オフィスの使用料を取るエージェントは

総じて評判が悪いです!!!

ウェブサイトにワーホリの良い面しか載せていない所は危険!

ワーホリ先輩方の輝かしい体験談や、

わくわくさせるような現地の観光情報など

ホームページにワーホリの良い面だけを載せているエージェントを

あなたは本当に信頼できますか?

海外生活は苦労もたくさんします!

優良なエージェントはWEBサイトで良い面だけを見せず、

事前に覚悟しておくべき海外生活の現状も包み隠さず記載してくれていたり、

「日本代表の責任と自覚をもって行動して下さい」など

厳しい言葉も書かれています。

本当に信頼できるエージェントは時に厳しいのです。

都市変更を薦めるエージェントは怪しい!

私はメルボルンへ行きたいと決めていましたが、

とある大手有料エージェントの説明会で

メルボルンには現地オフィスがないので別の都市に変更しましょう!

と言われ、何故かパースをオススメされました。

セカンドだったので現地サポートは不要ですと伝えてみましたが

メルボルンは却下され、見積り書も勝手にパースで作られました。笑

現地オフィスのないメルボルンではオフィス使用料が取れないので、現地オフィスのある地域へと促されたようです。怖っ!

筆者のオススメエージェントは?

私がお世話になったエージェントはこちら!

エージェントとのトラブル

もし、絶対に選んではいけないエージェントを選んでしまったら?

トラブル例の一覧をご紹介します。

トラブル例一覧

現地オフィスはコーヒー無料でパソコン使い放題と聞いていたのに、実際に行ってみるとラウンジ使用料を請求された。

ホームステイ先が気に入らなければ何度でも変更可能と言っていたはずなのに、空きがないからと最後まで変更してもらえなかった。

支払い後に詳細を見てみると学校紹介料、航空券手配料、オリエンテーション料が事前の説明もなく勝手に含まれていた。(そしてクーリングオフ期間を過ぎたからと返金されなかった。)

会員の方限定の求人情報を公開するので仕事探しが有利になる、と謳っていたのに求人サイトと同じ情報しか持っていなかった。

担当者の知識不足で、セカンドワーホリ後に更にもう1年間語学学校に学生ビザで通えると間違った案内で混乱させられた。
(就学可能なワーホリビザで2年間もの滞在後に、更にもう1年間語学学校に通う為の学生ビザは不要とみなされほぼ却下される。)

入金後にエージェントが倒産して、すでに払っていた語学学校の学費とホームステイ費用、数十万円が1円も返ってこなかった。

トラブルに合わない為に!

  • エージェントとのトラブルを避けるためには、
  • 担当者さんとしっかりコミュニケーションを取る
  • 分からない事・心配な事は納得いくまで聞く
  • 毎回言われたことのメモを取る、メールなども残しておく
  • 支払いは期限ギリギリにする
  • 返金ポリシーや規約を支払い前に確認しておく
  • 2~3社で相見積りを取る
  • 不信感が出てきたら思い切ってエージェントを変える!

せっかくのワーホリをエージェントに台無しにされないよう、しっかり見極めよう!

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