オーストラリアでワーホリ、セカンドワーホリを経験した私が
行き先をオーストラリアにすべき6つの理由をお伝えします!

オーストラリアって英語の訛りはあるの?
オーストラリアってどんな国?
まずはオーストラリアがどんな国かをご紹介します。
オーストラリア
- 国名 オーストラリア連邦
- 首都 キャンベラ
- 言語 英語
- 人口 約2,405万人
- 面積 769万k㎡(日本の約20倍)
- 人口密度の低さ 世界第3位!
世界遺産が豊富!
オーストラリア世界遺産が19カ所あります。
大自然と美しい建物に恵まれた国です。
- 文化遺産3カ所
- 自然遺産12カ所
- 複合遺産4カ所
マリンスポーツが盛ん!
オーストラリアの主要都市が海側に位置している為、
ビーチがたくさんあります!
無料シャワー、無料BBQコンロ、無料駐車場など
ビーチ周辺の施設も整っています。
サーフィン、ダイビング、ジェットスキーなどのマリンスポーツが盛んです。
ワーホリの行き先をオーストラリアにすべき6つの理由
留学先として人気の国はたくさんありますよね!

アメリカ、イギリス、カナダ、ニュージーランド、シンガポール、フィリピン、インド、フィジーなどたくさん!
中でもオーストラリアは、
毎年1万人以上の日本人がワーホリビザで入国している、
日本人に大人気の国なのです!
なぜ人気なのか、6つの理由をご紹介していきます。
理由① ビザが取りやすい
オーストラリアはワーホリビザに人数制限がない為、
イギリスやカナダのように
定員越えでビザを弾かれる心配がありません。
そして基本的に残高証明の提出もありません。
セカンドビザ、サードビザで長期滞在が可能!
そしてワーホリの行き先をオーストラリアにすべき1番の理由は、
セカンドワーホリビザ、サードワーホリビザが取れること!
オーストラリアは最大で3年間もワーホリができる唯一の国なのです!
ワーホリ中に政府指定の仕事を政府制定の場所で88日間以上行って取得
セカンドワーホリ中に政府指定の仕事を政府制定の場所で6カ月以上行って取得
理由② 時差が少なく航空券が安い
日本とオーストラリアの時差はたったの約1時間~2時間。
時差ぼけもしないし、
日本の家族や友人と時間を気にせずに連絡が取れるので便利。
そしてジェットスターやエアアジアなどの
LCC(格安航空会社)の便が多いので航空券が安く買えます。

日本‐オーストラリアの直行便も豊富だよ!
理由③ 治安が良く、人が優しい
オーストラリアは治安がいいので、
危険な通りさえ避ければ夜に1人でも出歩けます。
またフレンドリーな人が多くて困っていると声をかけてもらえます。

私は自転車のチェーンが外れて困っていた時、
通りすがりの人に助けてもらったことがあります。
理由④ 差別や偏見の少なさ
オーストラリアは移民の国です。
ベトナム系、中国系、インド系、イタリア系など
様々な文化や宗教のバックグラウンドを持つ方がいて、
お互いにそれぞれの文化や宗教に深く干渉せず
上手に共存しています。
たくさんの人種が入り乱れる国なので
アジア人に対する差別や偏見もほぼありません。
理由⑤ 雄大な自然とアクテビティの豊富さ
オーストラリアの雄大な自然は本当に美しいです!!
そして人口密度のとっても低い国なので、
観光地を外れて田舎へ行けば
その美しい景色を独り占めできてしまいます。
またオーストラリアではオーガニック製品が人気なので、
スーパーでも質の良いオーガニック食品や
オーガニックのシャンプー、石鹸などが簡単に手に入ります。

オーガニック志向の強い地域に行けば、
本物のスローライフも経験できます。
理由⑥ 景気の良さ、稼ぎやすさ
オーストラリア人の失業率が高くなってきているとは言うものの、
銀行の金利は2~3%、
最低賃金は約$19!
最低賃金が日本の倍ほどあります。
更に土日祝や深夜に働くと最低賃金も跳ね上がるので、
がっつり働きどんどん貯金することで
金利で美味しい思いが出来ます。
オーストラリア人の英語の訛りは?
オージーイングリッシュの特徴として有名なのが、
オーストラリアでは田舎に行けば行くほど
訛りが強くて聞き取れない英語を話す人も増えます。
あとお年寄りは訛りが強い人が多いです。

日本の方言と一緒だね!
オージーイングリッシュを体感できる映画
オージーイングリッシュがちゃんと聞き取れるか
出発前は不安ですよね。
事前にオージーイングリッシュに慣れたい方は、
こちらの映画がオススメ!
「Wolf Creek(ウルフクリーク)」
オーストラリアが舞台の
実話を元に作成された映画です。
作品の中では主人公がオーストラリア訛りの英語を話していますよ!

ワーホリの国選びでその後の人生も変わる!
私はオーストラリアでワーホリして大正解でした。
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