【現場に遭遇!!】豪メルボルンでテロ!トロリーマンとは?翌日の現場は?

メルボルン
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オーストラリアからこんにちは!

メルボルン在住のYukiです。

昨日2018年11月10日(金)に、

メルボルンシティでテロが起きました。

私は事件が起きた時に近くのスーパーで買い物をしていて

事件後の混沌とする現場を通りがかったんですが、

テレビ局のヘリの音、

現場に向かう沢山のパトカーと救急車のサイレン、

トラムストップから聞こえる緊急アナウンス、

そして現場に居合わせた方々の騒めきがとてもリアルで恐かったです。

感じたことを書き留めたくて記事にしました。

オーストラリアのメルボルンでテロ

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メルボルンでテロが起きるのは今回が初めてではなく、

オーストラリア国内ではシドニーに次いで多く頻発しています。

今までにオーストラリアで起きたテロ事件は、List of terrorist incidents in Australiaで確認できます。

事件の場所・犯人・亡くなった方の情報などをまとめます。

事件の場所・内容は?


事件の場所はシティ内のBourke Street。

大学の近くなので学生が多く、

周りにはレストランやカフェが多くある場所です。

事件現場になったBourke Streetの先にはビクトリア州議事堂があります。

突然男性が車を爆破させ、

叫びながら刃物を振り回し通行人を次々と襲いました。

犯人は?


事件の犯人はソマリア出身の30歳の黒人男性で、

オーストラリア警察により、

以前から要注意人物としてマークされていたそうです。

犯人の写真は控えますが、興味のある方はTHE AGEで見れます。

なぜ警察がマークできていたかというと、

彼の弟がすでにテロ行為で逮捕されていたから。

新聞の記事によると、

2017年11月に彼の弟がフェデレーションスクエアでテロ行為をし逮捕されたようです。

フェデレーションスクエアはフリンダース駅のすぐ隣にあり、

メルボルンの定番の待ち合わせの場所の1つ。

イベントが開催されている事も多く常に人が集まる場所です。

【※追記】

犯人は警察官により撃たれて亡くなっています。

撃った警察官は、

警察官になってたった3カ月足らずの新人だったそうです。

この新人の警察官が取った行動は全て訓練通りで正しかった、

と警察官のトップがテレビ番組で説明していました。

亡くなった方は?


亡くなった方はカフェのオーナーをされていた男性。

ご冥福をお祈りします。

Melburnians are grieving for Sisto Malaspina,
the co-owner of beloved Melbourne restaurant Pellegrini’s Espresso Bar,
who has been identified as the man killed in Friday’s Bourke Street attack.

事件後、日本領事館から来たメール

事件から約2時間後、在メルボルン日本国総領事館よりメールが届きました。

差出人: 在メルボルン日本国総領事館
日時: 2018年11月9日 18:35:00


件名: メルボルン市内(Bourke Street)での死傷・車両炎上事件発生について
本日午後4時20分頃、
市内Bourke Street(Russell Street とSwanston Streetの間)にて事件が発生しました。
現時点で同事件が、テロかどうかビクトリア警察からの発表はされておりません。
報道によれば犯人は車を衝突後、
炎上させ付近の人を刺した後、警察官に撃たれ、
逮捕されたと報じられています。
警察は現場付近に近寄らないよう呼びかけています。
また、付近のトラムなど公共交通機関に乱れが生じています。
週末市内に来られる予定の邦人の皆さまにおかれましては、
同様の事件に巻き込まれないよう注意してください。

私もメルボルンにいる友人達とラインで連絡を取り合い、

お互いの無事を確認し合いました。

そして日本や台湾の友人達が、大丈夫だった?と連絡をくれました。

TwitterやFacebookで今回の事件の映像が

あっという間に世界中に広がったようです。

犯人を追い詰めるのに貢献したトロリーマンとは?

トロリー(ショッピングセンターの買い物カート)をうまく使い、

犯人を追い詰める事に協力した一般の男性が、

トロリーマン(トローリーマン)と名付けられ

メルボルンで一時的にヒーロー化しました。

訓練を受けている警察官に劣らず、

犯人に勇敢に立ち向かった彼はメルボルン市民から称賛されました。

新聞でも紹介されていました。
記事はこちら:Trolley Man and the strangers who tried to help

※追記

トロリーマンの正体はホームレスの男性だったそうです。

彼はテレビのインタビューにも答えていました。

彼がホームレスであることを知ったメルボルン市民が、

彼に次々とお金を寄付し、寄付金は1000万円を超えました。

※追記(2018/11/23)

寄付金の募集は11/17に締め切られ、総額は$145,000でした。

トロリーマンは空き巣などの犯罪歴があり指名手配中だったようで、

今回注目を浴びた事で警察に逮捕されました。

寄付金も彼に渡ることはないそうです。

翌日の現場

事件翌日は土曜日。

予定があったので午前中に現場を通りましたが

事件以前と変わりなく多くの人が路上を行き来し、

カフェやレストランも賑わっていました。

事件現場周辺のベンチではカップルが寛ぎ、

歌の路上パフォーマンスをしている人もいて

普段と変わらない日常でしたが、

現場には警察官やテレビ局のレポーターが何人かいました。

また献花用の場所もありました。

思ったこと

今回の事件は、

約2週間後に控えた選挙の結果を左右させると話題になっています。

今回の事件を通して、

政府が移民やホームレスにどんな方針を取っていくのか、

そして市民権を持つ人達がテロ対策を重視した政党を支持するのか、

オーストラリアに長く住みたい私としては気になるところです。

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